みうら久知(三浦久知) 公式サイト

みうら久知

ごあいさつ

 宮崎県庁に入庁後、2ヶ所目の勤務地として、私のルーツである延岡市に赴任しました。ここで出会った多くの方たちと、延岡の魅力に惹かれ、この地でまちづくりを続けたいと思い、延岡市役所に転職。以後、現在も地域のみなさんと一緒に汗を流しています。
 しかし、地域の課題は複雑、多様化しており、市役所だけ、地域のみなさんだけでは解決が難しくなっています。また、市役所に対する、不満、不安、そして、期待の声もいただいてきました。
 今こそ、10年後、20年後のまちを見据え、市民と行政がともに共感し進んでいくことが必要です。
 延岡の未来をともに創っていきましょう。

みなさまとのお約束

圧倒的に動きます!

  • 全てのコミュニティセンターにおいて、市民のみなさまとの対話集会を毎年開催。
  • 若者を対象にした議論の場を設け、未来の延岡についてともに語ります。
対話シーン

政策

  • 子育て世帯に塾や習い事、自然体験で使えるクーポン券を配布します。
  • 小中学校で習熟度別指導を全面導入し、ひとりひとりに合った学びを推進します。
  • 市役所に「こども未来部」を設置し、子育て支援を強化します。
  • 地域商社を設立し、物産の販売強化や、地域産業に必要な人材を確保します。
  • 日本夜景遺産に選ばれている愛宕山にカフェを誘致し、市民の憩いの場とともに観光客誘致に繋げます。
  • 県立体育館やスポーツパークを活用し、合宿誘致を強化し、飲食店や宿泊を伸ばします。
  • 医師を確保し、医療体制を充実させます。
  • いつ来るか分からない地震、豪雨災害への備えとして、妊産婦や乳児専用の避難所(ホテルの活用)や、ご高齢の方が安心して避難できる福祉避難所を設置します。
  • 市役所内での議論を活発化させるため、若手によるプロジェクトチームを発足します。
  • 民間企業人と市職員がタッグを組んだ政策提案プログラムにより新たなアイディアを創出します。

プロフィール

1982年8月生まれ(42歳)
延岡市在住(本籍地:北方町美々地)
日向高校卒業、中央大学商学部卒業、
早稲田大学大学院修了
家族:妻、長女(中学)、長男(小学) 西小学校PTA会長

  • 2005年
    早稲田大学大学院(公共経営研究科)入学。自治体政策や、まちづくりを学ぶ。在学中、延岡市役所でインターンシップを経験。
  • 2007年
    宮崎県庁入庁。延岡土木事務所にて河川や道路整備に従事。
  • 2013年
    延岡市役所入庁。観光客誘致、バス・乗合タクシーの運行、子どもの貧困・虐待対策を担当。コロナ禍では、タクシー会社と飲食店の連携による「宅配タクシー」を即座に導入。

地域での活動

  • 北方町 美々地(みみち)神楽保存会

私のルーツである北方町美々地地区のまつりにて、毎年、地域に伝わる神楽を奉納しています。

北方町 美々地(みみち)神楽保存会
  • 島野浦 NPOしまうら未来開発プロジェクト

島の漁師たちとともにNPO法人を設立し島の活性化に取り組んでいます。島野浦神社秋季大祭では喧嘩神輿に参加しました。

島野浦 NPOしまうら未来開発プロジェクト
  • 出北消防団(部長5年目)
消火訓練、夜警巡視、災害後の見回りなど、地域のみなさんの安心安全のため仲間達と活動しています。
出北消防団(部長5年目)
  • 延岡発祥チキン南蛮党
延岡生まれのチキン南蛮をPRするため市内外を問わずイベントに多数出店。また、7月8日「チキン南蛮の日」には小学校を訪問し、チキン南蛮の歴史をこども達に伝えました。
延岡発祥チキン南蛮党

お知らせ

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